輸入ビジネスにおすすめのブラウザ

こんにちは、マサです。
今回は、「輸入ビジネスにおすすめのブラウザ」
について、お話していきます。
まず、はじめに『ブラウザ』って何?
という声が聞こえてきそうですが、
簡単に言うと、インターネットを利用するための「ソフト」です。
今、あなたが開いているこのページも『ブラウザ』を通して見ているんです。
今回はそんな『ブラウザ』の中でも、輸入ビジネスにおすすめのものを
1つずつ比較して紹介したいと思います。
IE(Internet Explorer)
Internet Explorerのダウンロードはこちらから
Microsoft社が提供している世界で1番有名なブラウザで、
Windowsの標準ブラウザです。
Windowsに最初から搭載されているため、パソコン用ブラウザ市場で長年首位を保ってきたのですが、
徐々にGoogle社のGoogle Chromeに世界シェアを伸ばされ、2012年5月に逆転を許してしまいました。
僕が生まれて初めてインターネットをした時のブラウザは、このIEでした。
パソコンを触った事がある方なら、1度は使った事があると思います。
ただ、僕はこのブラウザの利用を、あまりおすすめしません。
理由は、Google Chrome、Firefoxと比べ、非常に動作スピードが遅いからです!笑
Google Chrome
Googleが開発した高機能ブラウザで、スピードや軽さが特徴です。
世界シェアも、現在首位を独走しています。
またGoogle Chromeには、拡張機能(付属機能を付け足せる)も充実していて、
ブラウザを自分仕様にカスタマイズできます!
この拡張機能を活用して、『輸入ビジネス』仕様に作り上げていけば、
正直なところ、他のブラウザは使えません^^;
また、最大の特徴としては「日本語翻訳機能」があり、海外サイトが一瞬で翻訳されるので、
この機能は『輸入ビジネス』実践者には本当に便利ですね。
⇒ 海外サイトを2クリックで日本語に変換する方法
Firefox
Mozilla Foundation社が提供するブラウザです。
日本人にはあまり馴染みのないブラウザかもしれませんが、
世界的に見てみると、Google Chromeに次ぐ第2位のシェアを誇り、Internet Explorerよりも利用されています。
最大の特徴は、「アドオン」と呼ばれる拡張機能の豊富さです。
世界中で利用者が多いことから、拡張機能のバリエーションが非常に多いので、
自分好みにカスタマイズしやすいブラウザになっています。
拡張機能はとても便利ですが、多く入れすぎるとブラウザとの相性が悪くなり、
動作が遅くなり不安定になってしまうので、導入はほどほどにしておきましょう!
スピードではChromeにも大差はないと思うのですが、
Firefoxは重くなるとよくクラッシュをしてしまうのが難点ですね。
また、実行中にエラーが起きてブラウザが強制終了しても、
再起動時に元の状態に近い状態に戻してくれる回復機能があります。
Safari
Apple社が開発・提供するWEBブラウザで、Mackintoshの標準ブラウザです。
iPhoneが普及した事で、日本でも馴染み深いと思います。
Apple製品やAppleが提供するサービスとの相性は抜群ですが、
Mac用に作られたブラウザなので、Windowsで利用すると挙動が不安定な場合があります。
また、IEと同じく動作スピードが遅いです。
以上、有名な4つのブラウザをご紹介しました。
どのブラウザもメリット・デメリットはありますが、
『輸入ビジネス』に最適というなら、間違いなくGoogle Chromeをおすすめします。
世界と比較すると、Internet ExplorerからGoogle Chromeのシェアが入れ替わったのは、
もう4年も前の2012年12月です。
日本では、約3年遅い2015年12月に首位が入れ変わっています。
(世界的に見ても、大きく遅れてますよね…^^;)
要因のひとつは、まだまだWindowsの普及率が高いことから、IEのシェアも高く、
「ブラウザ」自体に目が向けられていなかったからでしょう。
「ブラウザ」は本業・副業に限らず、仕事の生産性を上げてくれる大切なツールです。
この機会に1度見直してみてください!
明日からの仕事がサクサクはかどる事間違いなしですよ^^
それでは、今回はこの辺で。
何か記事の内容でわからない事や、質問などございましたら、お気軽にご連絡ください!
それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございます^^